タクトの災難。。。

また1週間ぶりのブログとなってしまいました。
このところ忙しくてパソコンを空ける間もなく毎日過ごしておりました。
とにかくマンションの大規模修繕の実施のためベランダにおいてある
不要品やまたいるものまで下まで移動しなければいけなくて、まるで
我が家は引っ越し同然となっております。
この機会に不要品も整理しようと思った時期と月曜日からヨーロッパへ
修学旅行に行く息子の準備に追われていて、ろくにユウレネタクの相手を
してませんでした。
事件はそのときに起こりました。
やっと一段落してソファーに座ってレネを抱っこしたらタクが私のカーデガンを
噛んで自分も抱っこされようとしてました。
でも順番と言っているとタクが思いきり、私のカーデガンのボタンを食いちぎり
飲み込んでしまいました。
慌てた私は、台所にいる旦那にタクがボタンを飲み込んだことを告げ、万が一
下に落ちてはいないかと点検しているウチにタクがボタンをはき出しました。
よかったと思ったけれど何とかボタンを取りもっどさないととクッキーを
タクにやろうとしたら再び飲み込んだような感じでした。
何とか吐かさないと思い、車に乗せ、20分くらい走ったところでタクが
吐きましたがボタンはなし。
かかりつけの先生のところに行ったのですが、居られませんでした。
仕方なしに福岡夜間救急病院行きとなりました。
ココは夜間見ていただけるのですが、とにかく料金がすごく高い。
でもどうしようもないのでココにつれて行きました。
まず事情を説明し、治療することにサインをし、(初診料8000円、+検査代)
診ていただきました。
まずはとりあえず吐かさなければならないとのことで吐き気がくるお薬を
注射しました。
5分たって吐いたけれど嘔吐物の中にボタンはなし。
この時点でどうするか。
私は一回目は飲み込んですぐ吐いたので、もしかしたらもうすでに吐いて
どこかにあるのかもしれないと疑い先生に確認する方法を聞きました。
エコーかレントゲンにうつるかもしれないけれどプラステックは写らない
可能性もあるとのこと。
とりあえずレントゲンを頼んで、ウチに電話し息子にカーペットをどけて
ボタンを探してもらうように頼みました。
レントゲンができたそのときに息子から電話があり、ボタンがあったとのこと。
カーペットの下に唾液がついたボタンがあったとの連絡でした。
ほっとするのもつかの間、先生に事態を説明し、治療終了。
とにかくちょっとやせ過ぎなのでもう少し食べさせてくださいと言われました。
何ともなかったのはよかったのですが請求金額は16800円。
これでも良心的と思ったのは私だけでしょうか。
レンがきたときはしっかり処置代込みの40000円は払いました。
レンはアニコムに入っていたので実質20000円でしたが、タクトはまだ入って
なかったのでまるまるかかってしましました。
まあ誤飲という飼い主としては、決してさせてはいけないことをさせて
しまったわけでタクトには非常に申し訳なく思っています。
もう普段着にはボタンのついている服は着ないと固く心に誓いました。
タクトは今日はけろっとしていて元気にレネと引っ張りっこをしています。
毛布を取り上げられたユウだけが一人ワンワンと騒ぎ続けています。
慣れているからと言う過信が私のどこかにあったのでしょうね。
これを機会にワンコは赤ちゃんと一緒と言うことをもう一度肝に銘じる
ことにしました。
そんなわけでとにかく忙しいのでブログもスローペースになると思いますが
よかったら遊びに来てくださいね。
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